なぜまんこの保湿が必要なのか

まんこに関する各国の見方や対応は異なり、欧米諸国では日本よりも性教育が進んでいるという話があります。

日本ではあまりまんこについての教育が徹底していないようで、したがって女性はまんこに関する知識が不足しがちのようです。そのひとつが保湿で、保湿とは水で濡れることではありません。

◆まんこの知識とは?
まんこに関する知識は積極的に教える母親は少ないかもしれません。そこで女性はいろいろなことを自分で調べることになりますが、クリニックやエステサロンでVゾーンやIゾーンのケアをすることは常識になっていますが、いわゆるピュビケアについて知る必要があります。

◆ピュビケアで大切なことは保湿
ピュビケアではまんこの洗い方や、黒ずみやくすみのケア方法、
さらにはヘアケアなどがあります。
そして、重要なのが保湿で、まんこはある程度は水分がありますが、
適切な正しい保湿が必要です。

◆保湿が必要な理由
顔もまんこも皮膚ですから、角質層があります。顔の角質層は10層あるのに対して、まんこの角質層は5層しかないそうです。つまり皮膚や肌というよりは粘膜に近いのです。ですから角質層の層数が少ないと敏感肌になります。したがってまんこと呼ばれますが、この意味は微妙ということではなく、生理的な意味なのです。

◆40代以上では特に保湿が必要
まんこはショーツで覆われていて、ショーツが膣からの分泌液を吸い取ってしまいます。また、トイレに行くたびにトイレットペーパーで分泌液を吸い取ります。40代を過ぎるとまんこは乾燥しやすくなると言われています。

ですから、保湿が大切になり、乾燥すると汗などで雑菌が増えて臭いが強くなります。トイレで紙を使って拭き過ぎるのはNGですし、保湿用品を使う必要があるのです。

 

まんこが臭い人の特徴

まんこが臭いという表現で、臭いという言葉はいささか曖昧です。臭いは気体なので目でみることができませんから、カッテージチーズのような臭いとか、腐った魚のような臭いなどと表現する場合が多いようです。

ところで、まんこが臭い人の特徴、つまりその原因は大きく分けると3つです。

■臭いのは性病に罹っているから
まんこが異臭を放つ際には、まずは性病を疑ってみましょう。性病に罹っている人、治療中、治療した人のデリケートゾーンは臭いを放ちますが、主な臭いのもとは性病の病菌で、クラミジア、カンジダ、トリコモナスなどです。また、この際の特徴は、おりものの色が変化したり量が増えたりすることです。

■まんこが臭い時は子宮頸がんの疑いがある
子宮頸がんの疑いがある、もしくは子宮頸がんを発症して治療中、あるいは治療をした人のデリケートゾーンは臭いを発します。特に腐敗臭があるのが特徴で、さらにおりものの色や量が通常とは異なります。ちなみに子宮頸がんの特徴は腹痛や下腹部に痛みがあることですから、すぐに婦人科で診察を受けましょう。

■すそワキガもデリケートゾーンが臭くなる
すそワキガの人、治療中あるいは治療をした人のデリケートゾーンも臭います。この際の臭いの強さは人により異なり、性病や子宮頸がんの臭いとも異なります。なお、動物性脂肪を過剰に摂り過ぎると、すそワキガに似た臭いがすることがあります。

■デリケートゾーンが臭う特徴の共通点
実はこれらのまんこが臭う場合には、おりものの量が多いという共通点があります。おりものの量が多いと下着が蒸れますから、雑菌が繁殖し、その雑菌が悪臭を放つのです。

別の観点から言えば、デリケートゾーンの嫌な臭いは何らかの身体の異変を知らせるウォーニングサインとも言えそうです。陰部 臭い 対策

 

すそワキガの治療手法

すそわきがには、原則、遺伝的誘因で見舞われます。そのため「遺伝ならどうしようもない」と感じてしまうかもしれませんが、打つ手が無いわけではありません。

■すそわきがの治療の手立ては2個
すそわきがの治療の手立ての中のタイプは2個存在します。1個目は「手術療法」であり、これは当然病院でしか成せません。そして2個目は「保存療法」であり、こちらは自分でも成せます。ここでは、保存療法について紹介していきましょう。

◇保存療法の紹介
保存療法では、アポクリン腺を体内に残したまま治療を施します。つまりアポクリン腺を「保存」するという事ですね。その保存療法も1種だけはなく、色々な選択肢があります。

まず、一番ポピュラーな手立ては、アンダーヘアのケアです。デリケートゾーンは大変蒸れに見舞われやすい個所であり、さらに無数の細菌達がそこで暮らしています。

ですから、アンダーヘアーをケアする事により、通気性をアップさせて、細菌達が増殖したり、毛に付着したりしないようにするのです。原始的な手立てではありますが、効果があります。

 

ただ、留意点もあります。まず剃刀を用いるのであれば、皮膚を傷つけたり負担をかけたりしないように、十全に気を配る必要があります。そして、ワックスや脱毛クリームを用いるのであれば、絶対に皮膚に合うものを吟味してから用いるようにして下さい。そうしないと、皮膚へのダメージが大きくなってしまいます。

さて、もう1個の手立ては、アルコール消毒です。嫌な臭いの誘因自体は、アポクリン汗腺から発汗する汗ですが、その汗を臭くしているのは、実のところデリケートゾーンの細菌類であると言えるのです。

アルコール消毒を行って、その細菌を除菌しようという事ですね。こちらにも留意点がありまして、消毒液の構成成分や成分の含有量次第で、アレルギー反応等に見舞われる場合があるので、十全に気を付けて下さい。

例えば、注射の後に用いるアルコールを含んだ綿レベルでも、皮膚がかぶれてしまうという方には、アルコール消毒は奨励しかねます。

 

◇ボトックス注射という手立ても
セルフケアよりも高くつきますが、ボトックス注射を受けるという手立てもあります。ボトックス注射には、アポクリン汗腺からの発汗をシャットアウトする作用があります。根源的な治療にはもちろん該当しませんが、作用が4か月前後継続すると言われています。

 

■悩み過ぎはNG!
すそわきがは確かに辛いものですし、他人に相談するのも難しいと思います。ですが「すそわきがに陥った」としても、それはあくまで「すそわきがに陥った」だけであり、あなたの何かが否定されたわけではありません。と言うよりも、単に「個性」が増えただけです。

すそわきがで悩み過ぎてもストレスになって良くはないのです。

落ち込む事自体は仕方がないでしょうが、落ち込みながらも、前向きに「保存療法」や「手術療法」に取り組む事こそが大事なのだと思います。それですそわきがが治れば、気持ちが軽くなってストレスも解消されますよね。
参考:まんこ臭い対策